続けられない人におすすめ!体重を20kg落としたダイエット方法

このページでは私が過去に行ったダイエットの成功例を踏まえて、痩せるために気を付けるダイエットのコツを紹介します。
これから痩せたいという人、ダイエットに失敗してしまう人におすすめです。

私のダイエット成功例について

まずは私のダイエット成功例を紹介します。

  • 期間:3か月間
  • 体重:85kg→64kg

1か月で7kg落としているペースでダイエットを成功しました。
もちろんリバウンドもしていません。

私がダイエットをしたきっかけ

ダイエットを始めたきっかけは社食で同期とご飯を食べていた時に言われた一言です。

 

「太ったね」

 

かなりショックでした。
でも確かにその時の私はブクブクと太っていました。

大学では自転車で通学したりいろいろ運動をしていたのに、就職してからはデスクワークメインの仕事で1日少しも動かないことが多くなりました。

残業で23時まで会社に残ることも多く、夜ご飯を社食で食べ、家に帰ってから仕事終わりの夜食を食べる1日4食となってしまいました。

でも私が幸運だったのは、太ったことを指摘してくれた同期も実はダイエットに成功したことがあり、ダイエットの方法やコツを教えてもらえたのです。

同期のアドアイスは大きく分けると3つになります。

  • 食事制限をする
  • 有酸素運動をする
  • モチベーションを上げる工夫をする

次の項目からは実際に私が何をしたのか説明していきます。

ダイエットの基本

体重が減る状態とは摂取カロリー<消費カロリーの状態です。
つまりダイエット成功するためには摂取カロリーを普段より抑えるように、消費カロリーを意図的に増やすようにする必要があります。

ダイエット期間中の食事について

そこで私が同期から受けたアドバイス

  • 3食食べる
  • 一番最初にスープを飲む
  • サラダを食べる
  • 食事メニューを記録する

よく痩せるために朝ごはんなど1食食べないダイエットをする人もいますが、それはむしろ太ります。
体が飢餓状態というモードになり、太りやすい体質になってしまうからです。
重要なのはしっかり食べながらも摂取カロリーを抑えられるか、満腹感を得られるかです。
食事前にスープを飲むのはそのためで、あったかい汁ものを飲むと胃が刺激され満腹感を得られやすくなるみたいです。
低カロリーの春雨スープはダイエットしているときに私もよく食べていました。

食事メニューを記録するレコーディングは食事メニューのカロリー量も調べておきましょう。
メニューを記録すれば自動でカロリー量もわかるアプリを使うのがおすすめです。
1日どれだけ食べているのか、食べるべきかを理解しておくと痩せやすくなります。

 

ダイエットにおすすめな運動は?

同期からおすすめされたのはランニングで、有酸素運動はダイエットに向いています。
私はダイエットしているときは2日に1回10km、1時間ほどのジョギングするようにしていました。
ただランニングにはデメリットも感じていました。

  • ランニングは時期を選ぶ
  • 膝を壊しやすい

私はダイエットを11月から始めたので、走る前は寒さを感じていても走ってる時や走り終わった後はちょうどよいぐらいの暖かさになっていました。
逆に春から夏にかけては汗をかきすぎて命の危険さえ感じるレベルだと思います。

また体重が重いときに走るということは普段より膝に負荷をかけやすい運動をするということになります。
私はランニングで一時的に膝を痛めて階段が上り下りできない時がありました。

なので私はプールや自転車など膝に負担をかけず、熱中症対策しながら有酸素運動できる運動をおすすめします。

ダイエットが続かない人に向けて

ダイエットはいろいろと制約があるのでなかなか続かない人も多いと思います。
同期はそのことも含めていろいろなアドバイスをしてくれていました。

  • 毎日体重を測る
  • 炭水化物は通常の半分にする
  • 週に1度はスイーツを食べてもいい

実際に体重が減っていくのを実感すれば成功体験でやめようという気持ちになりにくく、3日坊主の私でもダイエットを続けることができました。
しっかりアプリなどを使って体重を記録するのも忘れないようにしましょう。

3日もダイエット続かないという人もいるかもしれませんが、そのような人のために糖質制限がおすすめです。
糖質制限はかなり即効性のあるダイエット方法なので、すぐに痩せていってることが体感できますが、
もっと痩せたいからと言って炭水化物を完全に摂らないというのはやめましょう。
有酸素運動をするためにもやはりエネルギー源となる炭水化物は必要ですし、ボーっとしやすくなり普段の生活にも影響してしまいます。

痩せるためにも少しはご飯を食べるようにしましょう。

ダイエットを続けたご褒美として週に1度スイーツを食べるようにしました。これは本当に効果絶大だったと今でも思います。
ダイエット続けられない人にぜひ真似てもらいたいです。

まとめ

このページでは私がダイエットに成功した方法を説明しました。
食事制限と運動両方をしながら、ダイエットをし続けるモチベーションを保つ方法をまとめています。
特にモチベーションを維持し続けるのは一番重要なことだと思うので是非参考にしてみてください。

簡易的に説明した部分もあるので、今度詳しく説明しようと思うので、また読みに来てもらえると嬉しいです。